レジデントノート

米国にて内科修行中。何ができるか模索している過程を記録していく

友がみなわれよりえらく見ゆる日よ

 

更新の確認で送られてきた軍病院の卒業名簿に書かれている各学年の卒業後の進路を何気なく眺めていたら、まさにそんな気分になった

 

滑り込みでなんとか場末の病院(なんて言ったら怒られそうだけど)に拾ってもらえた身にはなんだかとても眩しいものに見えた

 

別に人より抜きん出るがために生きている訳ではないが、これといった肩書きもないのであれば、せめて実力を蓄えるため、サボってばかりいないでもう少し真面目に生きよう、そう思った平成の末である