レジデントノート

米国にて内科修行中。何ができるか模索している過程を記録していく

Preventing Firearm-Related Death and Injury

 

米国において銃器に関連した死および傷害はpublic healthに関わる重大な問題である。データが利用できる最近10年、2008年から2017年の間で米国における銃器に関連した死亡者数は342439人であり、第二次世界大戦中の銃創による米国人死亡者数をも上回る。また非致死的な銃器による傷害は870000件と推定されている

 

 

インザクリニック

2019年6月4日

 

 

 

内科雑誌にこの題のレビューが出されるのは、さすがアメリカといった感じだが、これを訳す意義があまり感じられないことは幸いなことだと感じる